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2007年07月30日

お宝のいろは  岸田劉生『麗子之像』 

一日一歩、三日で三歩、
気楽に学ぼう!『お宝のいろは』です。

本日は
岸田劉生の『麗子之像』について、ほんの少し。

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岸田劉生

cAwN??xiRNj.jpg 岸田劉生による、
 『椿君に贈る自画像』
 (大正3年、東京都現代美術館所蔵)。
 
 岸田劉生(1891〜1929)
 大正から昭和にかけて日本美術史に
 大きな足跡を残した画家です。

 


38年の短い生涯で描いた作品の大半は、劉生自身が遺した克明な日記と研究によって来歴が明確になっており、特に劉生の代表的画題である『麗子』に関して、未発表の作品があるとはおよそ考えられません。

また劉生は油絵も日本画も描きました。
そのため、絵の具や紙の性質に実に確かな知識を持っておりました。

使われている紙や絵の具をよく研究するととても良い勉強になります。


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 麗子像

麗子像は、一般的によく知られた劉生作品のモチーフです。

1918年10月に完成した「麗子五歳之像」からはじまり、
娘・麗子が16歳になる1929(昭和4)6月まで12年にわたって
描かれ続けました。
この期間、時代時代の様々な麗子が描かれ続けています。
麗子の神秘的な微笑みが本当に印象的です。

http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?processId=00&ref=2&Q1=&Q2=&Q3=&Q4=115_____41___&Q5=&F1=&F2=&pageId=E15&colid=A10568


麗子(重文)
東京国立博物館(上野) http://www.tnm.jp/



また次回、お会いいたしましょう。




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画家 岸田劉生の軌跡
Excerpt: 作品の 裏に流れる 人生観   大澤鉦一郎は、大正期の東海画壇を代表する画家がいます。この人の作品、地元愛知県内だけでなく東京国立近代美術館にも所蔵されとります。岸田劉生張りの写実的な肖像画..
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